全国的に問題視されている 「磯焼け (藻場の喪失)」
この問題は徳島県美波町でも例外ではありません。
私たちはこの問題解決に向け、
地元関係者で一般社団法人藻藍部を立ち上げて、
藻場再生を軸としたアクションを行っています。
「アイゴをつかった地場産品の開発」 や
「藻場・漁場再生資材の開発」 を通して、
地域の発展・地球の未来のための
好循環モデルの構築を目指しています。
This is [AIGO] アイゴについて
海藻を食べる草食魚ゆえ、
藻場減少の原因の一つとされている「アイゴ」。
内臓に独特の臭みがあり、
全国的には未利用魚として扱われています。
しかし、鮮度を保って水揚げし、
素早く処理・加工すれば、
タイに引けを取らない味わいのある
白身魚であると言われています。
アイゴの奥深い魅力や生態、
味についてご紹介いたします。
SERVICE 事業内容
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02
海と地域の未来を
つなげる、架け橋を築く漁獲から加工、販売までをトータルコーディネート。
地元の漁業・水産加工業・飲食業・サテライトオフィス業と
協力して水産業の振興と大規模イベントでの
プロモーション活動などの地域の活性化を図る
コンサルティング業務を担います。
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03
海と人をつなぐ、
新しい価値を生み出す食害魚に新たな価値を見出し、
未利用魚を活用した商品開発を
地元の飲食店を巻き込み、
地場産品の開発や、イベント等を通して
培ってきた高感度な販路先への
リレーションをご提案します。
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04
海を元気にする、
海を守り続ける廃棄物を活用し、環境に優しい資材で
藻場増殖資材の開発を行っています。
今後は、海洋での実証実験を続け、
商品化を目指し、遊漁者や地域の人々への
意識醸成を実施、ブルーカーボンを実現します。
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